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Wevoxバリューズカード 〜みんなで使ってみた〜

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組織力向上プラットフォームWevox(ウィボックス)が制作!遊びながら価値観を理解し合える「Wevox バリューズカード」の活用記事をマガジンにまとめました!
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#ボードゲーム

他人との価値観の違いが分かる「wevox values card」が良すぎたので語りたい

最近社内で流行っている「wevox values card online」を社内の同じ部署の人たちと Zoom でやってみたんですが、期待の 5 倍ぐらい良かったので書きます。 ゲームのルールは上記リンク先の詳細のとおりですが、ざっくりこんな感じ。 - 最初に各自 5 枚の価値観カードが配られている。手札はゲーム終了まで他人には見られない。 - 山札含めて 90 枚のカード全てに価値観が書かれている。 - 参加者は順番にアクションを行い、基本的には「カードを取る」と「カー

ボードゲームとインセプションデッキでチームがいい感じにビルディングされてきた

RettyでPdMをやっている田中です。 2019.10月から大きな体制変更がありました。Webもアプリも、プランナーもデザイナーも、一緒になって「何をつくるか」によりフォーカスして考える編成となりました。 その際チーム編成がガラッと変わったので、より早くタックマンモデルでいう統一期を迎えられるよう、やってよかった試みをまとめます。 よかった試みは3つあり、まとめると以下。 ①wevox values card(自己認識の発信) ②無礼講ースター(他者認識を自覚) ③

「wevox values card」で自己理解ワークショップ

こんにちは、「ゆーの」こと田中優之介です。 僕は「アートな場」をつくることに興味がある物理工学専攻の学生なのですが、「一緒にやろうよ」「話してみたい」と声をかけてもらえないかと思いつつnoteを書いております。 今日は、さいさん(@aragakisai)企画の「自己理解ワークショップ」なるものに参加したので、その内容についてのレポートです! 自己理解、ってカードでできるの?今回のワークショップが企画されたのは、さいさんが「wevox values card」というものを

「プロジェクト テーマパーク」を使ったワークショップをつくる(その2)

「プロジェクト テーマパーク」を使ったワークショップをつくる(その1)の公開から時間が空いてしまいましたが、その間にワークショップを実施する機会がありましたので、それを共有できればと思います。 ワークショップの目的から考える「プロジェクト テーマパーク」を使ったワークショップをつくることを考え始めた時に、ワークショップの目的がどういったものである場合に「プロジェクト テーマパーク」を利用することがフィットするのか、様々な企業や人たちとゲームプレイを重ねながら検討していました