2022年6月のTeamwork Sessionを開催しました!(データから見るエンゲージメント活動の意義とは?)
Wevoxカスタマーサクセスの平木(@mikidh_atrae )です。Wevoxでは、Engagement Run!というアカデミーの講師をやっていたり、DIOというチーム作りに関するWebメディアを作っています!
先日6/27(月)にWevox利用企業様に登壇をいただくイベントTeamwork Sessionをオンラインで開催しました。毎回たくさんの方にご参加をいただきまして、感謝申し上げます。また、多くご参加いただく中で質問をしていただき、場作りに協力をいただきました皆様にもお礼申し上げます。
今回のテーマは『データから見るエンゲージメント活動の意義とは?〜エンゲージメントと売上の相関調査を実施したことから見えたこと〜』で、有限会社ATUMS(アトゥンズ)の吉川 健太さんにご登壇いただきました。ちなみに、吉川さんは、Engagement Run!の受講生(アカデミーメンバー)として1年以上もご参加いただいています。
同社は、企画販売/営業代行・組織開発コンサルティング事業を展開する企業です。2019年3月よりWevoxを導入し、自社の組織作りに活用しています。今回はWevox導入の経緯・これまでの活動の変遷などを発表していただきました。吉川さんは、実は普段は大手企業向けの組織開発コンサルティングをされていると同時に、自社の組織活性もされているということで幅広くご活躍をされています。
今回、同社を取り上げさせていただいた背景としては、同社で実施したエンゲージメントスコアと売上の相関調査の実施をされたということで登壇をお願いさせていただきました。
Wevox導入の経緯から、これまでの活動の流れ、データの調査結果などこれまでのお話を盛り沢山でした。データの調査結果も学びがありましたが、自社の活動における成功事例と失敗事例もお話しいただきました。失敗事例の中に学びのエッセンスがあるので色々な企業様にとっても参考になったのではないでしょうか。
今回のイベントのアンケートの感想を沢山いただきましたので、その中の一部をご紹介したいと思います。吉川さんから熱意を感じ、勇気を出た方も多いようにお見受けしております。
・営業数字や残業時間、有休取得日数など、社内の色々な数字とエンゲージメントスコアを比較してみようと思います。貴重な実例からエンゲージメント向上のメリットが本当にあることを拝見させていただき、ただただ感嘆です!
・久しぶりに、Teamworlsessionに参加することができ、鈍っていた感覚を取り戻すことができた気がします。当社も今年度から、部門単位での分析・対話などを、各部門で実施してもらうよう変更しました。同じく新たにトライして頑張っておられる話を聞かせて頂き、改めて頑張ろうと思えました。ありがとうございました。
・売り上げとエンゲージメントには相関があることがデータで示せた事例として参考になりました。
・文化的違いはあっても常に参考になることがあって楽しい
素晴らしい事例の数々でしたが、今回の登壇内容の詳細については、DIOでのイベントレポートで発信をさせていただきたいと思います!公開までお楽しみにしていただければと思います。
事例を知りたいという方は、DIOに色々な企業様の事例も多数あるので、組織やチーム作りの生の声を知りたい方は是非一度御覧ください!
また、Engagement Run!というWevoxのアカデミーでは、日々Wevox利用企業様同士の情報交換や、より内容の濃いクラスを実施しています。Teamwork Sessionの頻度は多くはありませんが、Engagement Run!では毎日何かしらの授業が実施され、学び・気づきが生まれております。想いをもった仲間とともに学びたい方は、Engagement Run!のページもご覧ください!
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