見出し画像

wevoxのカスタマーサクセスが自分たちのチームのスコアを見て考えてみた。

こんにちは!wevoxカスタマーサクセスのナタリーです!

先日カスタマーサクセスの3人でランチに行きまして、
さっくりと自分たちのチームの結果をみながら議論しました。

私たちのチームではカスタマーサクセス(以下CS)内での比較をすることに。
他のチームとの比較よりも自分たちの中で比較する方がなんとなくしっくりきまして。

ほうほう。全体のエンゲージメント自体はわずかながら上がっているようですね。

前回比較のレポートも出力してみました。一部をどうぞ。ジャジャン。

お〜やりがい下がってますねぇ。仕事量もですねぇ。そして成果に対する承認もですね。なんとなんと。

というわけで、話はやりがいと成果に対する承認へ。

と言っても、あんまり思い当たる節がない。。。
「前月に比べて、やりがいなくなるような出来事あったかなぁ。」
「成果に対する承認もなくなるようなこと起きたかなぁ。」

いや、待って、というか、そもそも、お互いのやりがいとか知らないなぁ。
「まずはお互いのこと知った方がいいのでは?」
ということで、仕事上で感じるやりがいについて話すことに。

「同じ会社や同じチームのメンバーが同じ方向を向くのはある意味簡単だし、当たり前。一方で、社外の人に関しては、ある程度お互いに利害関係がある。だけど、最終的にはその関係性を超えて、同じ方向を向いて、コミュニケーション取れたり、仕事ができるようになったときに、やりがいを感じるね〜!」

「お客様の声を形にして、それに対して喜んでもらえた時は本当にやりがいを感じる!ただ、一番はカスタマーサクセスはお客さんの成功をどう実現するかを考えるミッションだから、お客さんが理想に近づいて喜んでいるのは嬉しい。」

「これ本当に役立った!ありがとう!と言われた時はやっぱり嬉しいですね。なるべく多くのユーザーがそれぞれの成功に向かうため、必要なものを時には事前に、適切な形で渡していく、そしておまけに感謝されるっていうのはいいですね。」

お〜全然知らなかった。ナタリー自分のチームの人のやりがい、聞いてなかったなと気づきました。

そして、まずは知る、ということをやったわけですが、この重要さに気づきました。

一緒に仕事をする中で、相手がやりがいを感じるようなものを積極的にお願いしたり、相手のやりがいに繋がるような伝え方をしたり、と少し意識が変わりました。

というわけで今回wevoxのCSが手始めに取り組んでみたのは、

やりがいに課題を感じる時には、、、
まずお互いのやりがいとは何か、話し、相互理解を深める

でした!
、、、当たり前すぎない?
そう思ったそこのあなた。
やってみました?
やってないなら、一旦やってみて!

これは次回の結果が楽しみになるぞ、、、!

というわけで、今後はwevoxのCSはまず、自分たちがやってみて、それをちゃんと発信していきます!🎉🎉🎉