全メンバーで組織について話す『アトラエ的プレミアムフライデー』を開催!
wevoxカスタマーサクセスのMiki(@mikidh_atrae )です!
先週金曜日にアトラエ全メンバーで組織について話す『アトラエ的プレミアムフライデー(ATPF)』が開催されました。今回は、その様子をご紹介します。
アトラエでは、毎月1回の頻度で金曜日の16時から2時間、全てのの業務をストップさせて会社の課題や未来を語り合う『アトラエ的プレミアムフライデー(ATPF)』があります。
今回のテーマは、アトラエの行動指針である「アトラエスタンダード(略してアトスタ)」についてでした。
私たちの行動指針である「アトスタ」は全部で5つ!実は最近、このアトスタが刷新されたばかりで、アトスタをより深く理解するために今回のワークショップが実施されました!
ワークショップの流れとしては、普段は業務で一緒にならないメンバー同士5~6人のグループを組み、ファシリテーターが出したお題に対して、ポストイットを使いながら議論をしていきます。
具体的に話した内容は、アトスタ5つの各項目に対して、自分の行動を顧みた時に想起する良い事例・悪い事例をまずは個人で書きます。
その後、書いた事例をチームメンバーに共有をし、『何故、そのアトスタが大事なのか?』を議論しました。
チーム別で議論が終わった後、それぞれのチームの代表者が全員の前で、気づきやわかったことをシェアする形で会は終了しました。
個人的な感想としては、働く上で基礎となる行動指針であるにも関わらず、アトスタを意識できていなかったことに気づきました。あとは、言葉自体の理解もまだまだ浅かったです。(反省)
月1回のみの議論では、もちろん浸透しません。日々の業務の中でチームメンバーと議論したり、振り返ることで、根本となるこのアトスタが行動になるように工夫をしていきたいと思った次第です。
改めて、ATPFを通して感じたことは、この機会はあくまで気づきのきっかけであり、スタートでしかないのです。議論に満足するのではなく、"今日から出来ることは何か?""自らのどの行動を変えるか?"を考え、行動を変えていきたいと思いました。