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ちょっとした日々の工夫で、良いチームは作ることができる!~wevoxチームでやっていること~

wevoxカスタマーサクセスのMikiです。私自身は2009年に新卒3期生としてアトラエに入社をしました。Greenの新規営業、既存営業、yentaの前身のJobshareのビジネスサイドを経て、2017年10月より組織の状態を可視化するサービスwevoxのカスタマーサクセスの立ち上げを行ってきました。

wevoxが立ち上がってから1年半ですが、最初は少人数のチームでしたが、段階的に仲間が増えています。もちろんサービスの内容やSaaSという領域が面白いのですが、それ以上に今のメンバーやお客様とサービスを作り上げているという感覚は楽しいです!私のエンゲージメント(※組織や仕事に対する自発的な貢献意欲)は、どんどん上がっていますw

多くの人が活き活きと働き「We are the team!」と言い合えるチームが溢れる社会になるよう、wevoxというサービスをやっているわけですが、サービスを提供する側としてもどの会社のどのチームよりもエンゲージメントは高くありたいと思ってます。とはいえ先に記載した通り、メンバーが日に日に増える中で待ちの姿勢では良いチームは作れないわけで、自分達自身が強いチームになるべく、自分達で行動を変えていく必要があります。

そのような環境の中で大事なのが、"お互いのことを知る"ということです。今日は、最近のwevoxチームの取り組みの一例をご紹介します!

突然ですが、皆さんは年初に今年の抱負や目標を決めてますか?今回wevoxチームが実施したこととは、各メンバーが1年の抱負を紙に書き、毎日の朝会で1人ずつ発表するというものです。各メンバーの頭の中も見えて、非常に面白いので、おすすめです!

こんな感じの様子です。まず、それぞれのプロジェクトの進捗を共有。

その後、抱負が書かれた紙を引きます。今回は、カスタマーサクセスのシンヤさんがくじを引く係でした。

引かれた人は、1分前後で今年の抱負を共有します。撮影をした日は、私の抱負が選ばれました。私は毎年今年の漢字を選んでいて、"集"!その背景や思いをメンバーに共有しました。

皆の抱負はこんな感じです。

この取り組みから感じたことは、チーム作りはちょっとした工夫で手間や時間を掛けずとも実行できることがたくさんあるということです。

このアイディアは、wevoxチームのプロジェクトリーダー森山(彼のnoteはこちら)が考えたものですが、実際私達がやったことは紙に抱負を書いて、発表をしただけです。それだけですが、メンバーのことをさらに知ることができて、仕事もよりしやすくなりました。

大事なのは、自分達でチームをよくするためには何ができるかを考えて、他責にせず自分達で日々の仕事の中で実行していくということだと思います。

これ以外にもwevoxチームでは、実施している取り組みがあるので、是非noteで紹介させてもらえたらと思います。

改めて仕事は楽しいですし、仲間と一緒に今この瞬間に仕事ができる。感謝の気持ちでいっぱいです。楽しく働く人を世の中にどんどん増やしていきたいと思います!

そんな私達wevoxチームで今度2/18にイベントを実施します。wevox既存企業様が多く参加されますが、5名限定で公募をすることになりましたので、興味がある人は是非ご参加ください!
↓↓↓詳細はこちら↓↓↓
wevox Teamwork Session vol.1 ~メンバーを巻き込んだチームの作り方~