忙しい人事のみなさんのために、組織開発メディア「DIO」のコンテンツからためになるポイントをダイジェストでお届けします！

今回は株式会社コメ兵のwevoxを活用したエンゲージメント向上事例の記事からポイントをご紹介します。

要点まとめ
・サーベイツールは主体性を生み出せるかどうかが重要
・現場へのサーベイツールの浸透にはアンバサダー制度がかなり有効
・社内報を活用し、エンゲージメントの情報やベストプラクティスを共有

サーベイツールによって主体性を生み出す

コメ兵では、サーベイツールの導入によって主体性を引き出すことを重視しています。ツールに答えを求めるのではなく、答えを見つけていくためのサーベイツールであるかどうか。そうした観点からwevoxの導入を決定したと語っていただきました。

アンバサダーの設置は良いことづくし

wevoxの活用を推進するために、各部署にアンバサダーを設置し、スピード感を持って現場に浸透させる取り組みをコメ兵は行っています。アンバサダーの人選でのポイントは「部署内における影響力や信頼度」とのこと。

社内報を活用し、エンゲージメントの情報やベストプラクティスを発信

社内報を活用し、エンゲージメントについての説明記事を作成したり、組織づくりのベストプラクティスを共有している、とも教えてくれました。社内への周知にここまで力を入れて取り組んでいるのは、本当にすばらしいですね。

以上、3分で読めるエンゲージメント向上事例でした！次回もお楽しみに！

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