記事一覧
変わらないために、変わり続ける
私は、「Wevox(ウィボックス)」という事業の立ち上げ期から、現在に至るまで、約6年ほど、同事業のエンジニアとしてやってきました。
本記事では、約6年間ひとつのプロダクトの開発をし続けてきた中で、私が大事にしている考え方について書きます。
ズバリそれは「変わらないために、変わり続ける」ということです。
いきなり本題に入る前に、「新規事業立ち上げ期」と「成長期」。そして「これから」という時系列
【Wevox リリースnote】 あるチームが半年間でカスタムサーベイをフルリニューアルした話
いつもWevoxをご利用いただきありがとうございます。先日、カスタムサーベイにおける回答リセット機能・回答開始/終了時の文面編集機能・通知文面画面の追加、また、質問設定画面・回答プレビュー機能のUI改善を行なったバージョンがリリースされました👏
本記事は、今回のリリース内容だけでなく、Wevoxプロダクトチーム内のあるチームがこの半年間でカスタムサーベイのフルリニューアルに取り組んできた物語に
年齢を重ねても「自分の心に正直な選択」を。44歳で転職、49歳で複業を始める私の仕事論。
ベテラン人材向けジョブ型マッチングサービス「Inow」です。
年齢を重ねても自分らしく活き活きと活躍しているInowユーザーをご紹介するシリーズ記事を開始しました。第2弾は、ご自身のワクワクを大切に様々なチャレンジをされてきた新家 康之さんのご紹介。
新家さんは40代半ばで転職し、2022年には複業として後輩の経営する企業で外部パートナーとしての支援も始めました。そんな新家さんが年齢を重ねても
ただのパルスサーベイで終わらせない。最前線で活用支援するメンバーのガチ対話。
People Tech事業を展開するアトラエで採用を担当している加賀です。
アトラエのこだわりの1つに労働集約型の事業はしないというものがあるのですが、そのなかでビジネスサイドの採用を積極的におこなっていると面談や面接中にどんなこだわりがあるんですか?どんな人がいるんですか?何が課題なんですか?どんなことをするんですか?と質問いただきます。
今回はそんな疑問に対して、今アトラエで最も注力してい
組織の"腹落ち"を科学する
久しぶりにnote更新です。今回は腹落ちについて。
以前に比べると、随分対話の価値や組織状態を見えるようにした後どのように取り組んでいくべきか、浸透してきたように感じます。中原先生著のサーベイフィードバックでも見える化した後のガチ対話やアクションが重要だと述べられています。
対話に関しても、U理論や傾聴、問いかけなど、日々様々な良著が出版されており、少しずつ取り組まれている方々の総和は増えてい
幸せな生き方とは? 〜アドラーと幸福学から学ぶ「主体性」と「勇気づけ」〜
はじめに「パーパス」や「ウェルビーイング」という記事を最近はより多く見かけるようになりました。
仕事とウェルビーイングコンソーシアムを2020年7月に慶應義塾大学の島津先生たちと立ち上げて以来、「ウェルビーイング」とは何か?について考えて続けています。
さて、今回ですが、以下の本を読み、個人的に印象的だった点や学びになった点をまとめていきます。
本書籍は、アドラーの思想を幸福学の観点から