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Wevoxメンバーのブログ

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#エンゲージメント

「人的資本」でヒトと組織は変わるのか?〜人的資本開示と人的資本経営の違いについて〜

「人的資本」でヒトと組織は変わるのか?〜人的資本開示と人的資本経営の違いについて〜

こんにちは、世界中のヒトや組織の可能性を拡げたい、山崎です。株式会社アトラエ で Wevox のカスタマーサクセスを担当しています。

早速ですが、本日は「人的資本」について少し語りたいと思います!

実は直近で「ISO30414(人的資本の可視化・開示の規格)」の講座を受講していまして、「ISO30414 リードコンサルタント/アセッサー」の資格を取得しました。少しだけ「人的資本」に詳しくなった

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3,000超の組織をみてきた私が考える『自走するチーム』に必要な2つの土台

3,000超の組織をみてきた私が考える『自走するチーム』に必要な2つの土台

皆様はじめまして。世界中のヒトや組織の可能性を拡げたい平井です。組織力向上プラットフォームWevox(ウィボックス)でカスタマーサクセスを担当しています。私はこれまで多くの企業様の社内研修やエンゲージメント活動のプログラム設計等のサポートを運営局の方々と行ってきました。

■自走できないチームの共通点は『他責』と『無関心』

エンゲージメント向上活動・プロジェクトのサポートを多数実施していると、多

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我々はエンゲージメントサーベイではない〜どんなWevoxにしたいねんを語る〜

我々はエンゲージメントサーベイではない〜どんなWevoxにしたいねんを語る〜

どうも、世界中のヒトや組織の可能性を拡げたい、たなかです。
2016年に新卒でアトラエに入社し、Greenという求人メディアのSalesから始まり、今はWevoxSalesに所属しています。

どんなWevoxをつくりたいのか

Wevoxチームではそれぞれが思う「どんなWevoxにしたいねん」がたくさん存在しています。飲みの場や帰り道、いろんな場面でみんなの「こんなWevoxにしたいねん」がいつ

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エンゲージメントを高める為に、なぜ組織カルチャーが必要なのか

エンゲージメントを高める為に、なぜ組織カルチャーが必要なのか

Wevoxが正式にリリースして5年が経ちました。今までに2350社以上の企業に導入いただき、ワーク・エンゲイジメントを軸足に、「どうすれば組織の中でエンゲージメントを高められるのか」に向き合い続けました。

結論から言うと、エンゲージメントを高める為には、現場の改善活動や対話だけでは限界があり、経営にボールを戻す為に新しく組織カルチャーのサービスをリリースしました。

Wevoxのユーザーのみなら

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仕事をやりがい溢れるものに。SaaSの何でも屋さんが直面するリアルな課題と学び。

仕事をやりがい溢れるものに。SaaSの何でも屋さんが直面するリアルな課題と学び。

People Tech事業を展開するアトラエで採用を担当している加賀です。

アトラエのこだわりの1つに労働集約型の事業はしないというものがあるのですが、そのなかでビジネスサイドの採用を積極的におこなっていると面談や面接中にどんなこだわりがあるんですか?どんな人がいるんですか?何が課題なんですか?どんなことをするんですか?と質問いただきます。

今回はそんな疑問に対して、今アトラエで最も注力してい

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ただのパルスサーベイで終わらせない。最前線で活用支援するメンバーのガチ対話。

ただのパルスサーベイで終わらせない。最前線で活用支援するメンバーのガチ対話。

People Tech事業を展開するアトラエで採用を担当している加賀です。

アトラエのこだわりの1つに労働集約型の事業はしないというものがあるのですが、そのなかでビジネスサイドの採用を積極的におこなっていると面談や面接中にどんなこだわりがあるんですか?どんな人がいるんですか?何が課題なんですか?どんなことをするんですか?と質問いただきます。

今回はそんな疑問に対して、今アトラエで最も注力してい

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エンゲージメント向上アカデミーの講師陣が考える、組織づくりの課題と希望

エンゲージメント向上アカデミーの講師陣が考える、組織づくりの課題と希望

People Tech事業を展開するアトラエで採用を担当している加賀です。

アトラエのこだわりの1つに労働集約型の事業はしないというものがあるのですが、そのなかでビジネスサイドの採用を積極的におこなっていると面談や面接中にどんなこだわりがあるんですか?どんな人がいるんですか?何が課題なんですか?どんなことをするんですか?と質問いただきます。

今回はそんな疑問に対して、今アトラエで最も注力してい

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組織の"腹落ち"を科学する

組織の"腹落ち"を科学する

久しぶりにnote更新です。今回は腹落ちについて。

以前に比べると、随分対話の価値や組織状態を見えるようにした後どのように取り組んでいくべきか、浸透してきたように感じます。中原先生著のサーベイフィードバックでも見える化した後のガチ対話やアクションが重要だと述べられています。

対話に関しても、U理論や傾聴、問いかけなど、日々様々な良著が出版されており、少しずつ取り組まれている方々の総和は増えてい

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