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Wevoxバリューズカード 〜みんなで使ってみた〜

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組織力向上プラットフォームWevox(ウィボックス)が制作!遊びながら価値観を理解し合える「Wevox バリューズカード」の活用記事をマガジンにまとめました!
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#デザイン

チームの目線合わせとアイディアを発散する「DESIGNER OFFSITE」を実施しました

こんにちは!BASEでDesign Section マネージャーをしている小山です。 BASEでは2020年の2月からリモートワークが導入され、デザイナーも家からオンラインで働くことが多くなりました。 この記事では、リモートワーク期間中にオフサイトミーティングを開催する上で、工夫したことと実際にオンラインで実施したコンテンツの内容を紹介します。 オフサイトミーティングとはオフサイトミーティングとは、いつもの職場から離れた場所で行うミーティングのことです。 いつもとは違

SMBCデザインチームをつくることへの挑戦

初めまして。4月に入行した森川です。 入行して3ヶ月、デザインチーム内外の皆さんと積極的に話したり、食事に行ったりして少しずつ距離が縮まってきて楽しく過ごしています。様々な案件にも参加させてもらい日々忙しく過ごしている中で、少し時間は経ってしまったのですが遅い自己紹介も兼ねて、入行の経緯とデザインチームに対する想いを書いていきます。 まずは、今までの経歴について、簡単に紹介させてください。 経歴 2014 - 2018年:多摩美術大学 情報デザイン学科 情報デザインコース

【オープン社内報】価値観共有ゲーム「Wevox values card」をメンバー全員でやってみた。

2022年5月。1年に1度、スカイベイビーズのメンバー全員が集まるビッグイベントを開催しました。その名も、「スカイキャンプ2022」。 朝から晩まで、メンバー全員がオフィスに缶詰めになって「2022年度の経営」について考えました。 スカイキャンプ2022のテーマは「自然体の価値認識を高めよう」というもの。2021年に新たに掲げた「自然体で、生きる。」という理念の理解を、メンバーそれぞれに深めてもらいたい、という想いからです。 2020年から2022年5月までの間に10数

アイスブレイクにもなるチームビルディングツール「wevox values card」でメンバーのストーリを知る。

昔々あるところにできたてホヤホヤのデザインチームを率いるおばあさんがおりました。 「チーム自体もまだホヤホヤだけど、更にそこに新しいメンバーが入ってくることになった。リモートもあり出社の機会が限られる中で、相互理解が深められるワークはないものだろうかねぇ」 おばあさんは村の掲示板で知恵を集めてみることにしました。するとまたたく間に、近隣の村人たちが素晴らしい知恵を授けてくれました。 これは素晴らしい! 感激したおばあさんは、すぐに村へ帰ってこのいくつかを自分のチームで

あなたはどんな価値観? 色んな角度から価値観を知ってみよう。 -新機能リリースしました🚀 -

オンラインバリューカードのリリース先日のリリースから約1ヶ月が経ちました 1500人ものユーザーの皆様が既にプレイしてくれました。👏🎉 多くの方々がプレイ後に感想をnoteやtwitterでシェアしてくださって開発メンバー共々嬉しく思っております...!!! 実況プレイしてくださった方も...! ありがたかい限りです。 🎮 【第1弾アップデート】テーマを自由に決めてプレイできるようになりました 🎮そして、第1弾目のアップデートとしてテーマを自由に決めてプレイできるよ

アフターコロナのチームビルディング -価値観のシェアから始めよう -

発売から今まで数多くのユーザーの皆様に遊んでいただいた、「自分と相手の価値観がわかる」と評判のwevox バリューカードが本日オンラインでも遊ぶことができるようになりました。 アフターコロナで変わる働き方。チーム間でお互いの価値観を改めて見直すきっかけに全国に多大な影響を与えた、コロナウィルスによってテレワークが中心の働き方にシフトした方や、テレワーク中心にはならないものの、働き方が変わった方や、コロナによる情勢の変化がご自身の生活や仕事について見直す機会になった方々が多い

リブセンスデザイナーズロゴ制作工程VOL.1 〜ワークショップ編〜

こんにちは。株式会社リブセンスのコーポレートデザイナーの阿部です。 主に社内の制作物のデザインを担当しています。 さて、このたびリブセンスのデザイナーチームのロゴを作成しました。 なぜわざわざデザイナー組織のロゴを作ったのか?という話から、ロゴで表現したかった事、どんなプロセスで作ったか?などを数回に分けて執筆していこうと思います。 なぜ「デザイナー」組織のロゴを作ったか? リブセンスはwebサービスを展開する会社で、複数のサービスを事業部制で制作しています。 現在リブセ

30分でできるチームビルディング

こんにちは!アイスタイルのデザイナーの新井です。先日、デザイン部のメンバーで「wevox values card」を使ったワークショップをして、とても面白かったので今回はその時の様子を記事にしたいと思います! デザイン部内活性化の取り組みとして そもそものきっかけは、デザイン部内の活性化でどんなことしていく?といった話をしているときに、以前にサイバーエージェントの井上さんをお招きして「デザイナーのキャリアの描き方」をテーマに話をしたので、皆が考えているキャリアの話や、価値観

個人の価値観を引き出せるカードゲーム「wevox #valuescard」を #dmuplus で体験してみた

9月5日に、「アタリマエを越えていく 呼応するチーム」DesignerMeetUp+ 弁護士ドットコム×たけてつという、デザイナー向けのイベントに参加してきました。 私はウェブメディアの編集者で、1人でもくもくと企画や記事に向き合うことが多いので、社内のデザイナーさん達が、チームで課題に取り組んでいる姿をうらやましく思っていました。そんななか、「デザイナーがチームをデザインするためには、どうしたらいいか?」をテーマにした勉強会が開催されると知り、覗いてきました。 イベント

自分の価値観をシェアするとチームは少し変わるかもしれない

wevox values card が発売されて1ヶ月がたちました。 色んな方々が使っていただきおかげさまで、かなりの反響をいただいました。価値観シェアするという些細なことの価値がチーム作りにとても重要だという発見もありました。 wevox values cardを作った経緯はこちら👇 このカードゲームを通じて価値観のシェアが起こることがチームを1歩前に進める重要な要素なのかもしれません。 ❶ 世の中には色んな価値観がある。チームの中にも色んな価値観がある。 wev

身近なUXデザイン? 会社1日体験を作ってみた話

スマートキャンプ デザインブログ デザイナーの髙松です。 先日、スマートキャンプのプロダクトチームに採用候補者のSさんが会社1日体験に来てくれました。 私は当日スケジュールの設計を任せてもらえることになり、初めて候補者向けに会社の1日体験を作ることになりました。 今振り返ると「自社に対して良い印象を持ち帰ってほしい」という「体験」を目指して作った今回の1日体験は、最も身近で設計できるUXデザインだったと思います。 この記事では、1日体験で何を目指して設計したのか、そのた

wevox values cardを作ってわかった可能性

なぜwevox values cardを作ったのか。きっかけは、振り返りワークショップを何回か実施した時、リアル体験はやっぱり価値がある。と改めて実感しました。wevoxプロジェクトリーダーのもりやまんの「なにかモノを渡してチームが良くなっていくようなことができたらいいっすよね。」というところから考えはじめたのがはじまりです。 プリンターで印刷してハサミで切ってテストプレイするなど、試行錯誤しながら言葉を選別していきました。試作品を制作して手渡しで渡してみたり ワークショッ